40代以上で飲食・給食業界のお仕事をお探しの方へ40代以上で飲食・給食業界のお仕事をお探しの方へ

ここ新潟においても市街地を中心に星の数ほど飲食店があり、正直、入れ替わりが激しい業界です。この業界はとにかく料理人が必要なため、未経験OKの求人も多いのですが、勤務環境や待遇を初めから期待できないところが多いようです。

給食業界は新潟県内では病院、老人施設数は約1,000位で多くはありませんが、変動が少ないのが特徴です。栄養士の作成した献立を調理師の指示のもと、調理補助スタッフが協力して仕事をします。

調理補助は未経験OKで年代も問わない求人が多く、40代にお勧めの業界の1つです。早朝勤務の仕事もありますが、その分終わる時間も早く安定した収入が得られるのが魅力です。

このような仕事がオススメ

旅館の料理人

料理人に最も必要なのは熱意!未経験でも就職できますが、修業期間は最低でも2~3年、中には10年以上という所もあります。立ちっぱなしの作業になり、勤務時間も長くなりやすいため体力があることも重要です。

修業期間の収入は多くありませんが、経験を積むことで収入も上がっていきますし、技術が身に付けば一生働くことも可能です。料理を通してお客様に幸せと感動を与えることがやりがいとなります。

ホテルの調理補助

朝食の調理補助は資格・経験は特に必要なく、家庭での調理経験があれば勤務可能です。朝食の準備ですので早朝からの勤務になりますが、朝食の準備~後片付けで4~5時間の短時間、午前中で勤務終了することが多いので家庭との両立も可能です。

また、そのホテルならではのメニューのレシピや味付けを覚えられるので、ご家庭でのレパートリーが増えるかもしれません。

病院での調理補助

入院患者様への食事の提供は朝・昼・夕食の3食ですので、早番・日勤・遅番の3パターンのシフト勤務となります。大量調理のため、他のスタッフと協力して作業することも多くチームワークが重要。協調性を必要とされます。

限られた時間内にスピーディーに動けることが要求され忙しい職場ですが、栄養士の作成した献立のレシピ通りに調理するため難しい内容はありません。残業も少なく、安定した収入を得ることができます。

施設での調理員

資格は特に必要ありません。料理は全て手作りの施設もあれば、チルドされた食品を湯煎するだけの施設もあります。入居者に合わせソフト食、ペースト食、刻み食などがあり、個々の状態を把握しておくことが必要です。

病院と同じようにシフト制の勤務となるところが多いですが、調理師1~2人の他は全てパートでまかなっている施設もあり、短時間勤務も場合によっては可能です。常食とは異なる食事を提供するので、家族に介護が必要になった時の食事の知識として勉強できます。

40代以上の方が飲食・給食業界を目指す3つのメリット

未経験可の求人が多い 給食調理の仕事は栄養士の作成した献立に基づいたレピシで調理します。難しい調理技術は不要で、家庭での調理経験があれば就業できることがメリットです。未経験可の求人が多い 給食調理の仕事は栄養士の作成した献立に基づいたレピシで調理します。難しい調理技術は不要で、家庭での調理経験があれば就業できることがメリットです。
40代、50代でもスタートできる 大量調理はチームワーク重視。他のスタッフとのコミュニケーション能力が問われます。人生経験豊富な40・50代ならではの円滑な人間関係を築けることがメリットです。40代、50代でもスタートできる 大量調理はチームワーク重視。他のスタッフとのコミュニケーション能力が問われます。人生経験豊富な40・50代ならではの円滑な人間関係を築けることがメリットです。やりがいのある仕事が多い  病院・介護施設の給食業務は調理、盛付、配膳、下膳が仕事。1日に朝・昼・夕食の3食を作りますので、その日の夕食を作り終わると1日終わったという感じで気持ちよく帰れます。毎日仕事が終わることで達成感が得られ、やりがいを感じられることがメリットです。
やりがいのある仕事が多い  病院・介護施設の給食業務は調理、盛付、配膳、下膳が仕事。1日に朝・昼・夕食の3食を作りますので、その日の夕食を作り終わると1日終わったという感じで気持ちよく帰れます。毎日仕事が終わることで達成感が得られ、やりがいを感じられることがメリットです。

新潟クック就職バンクからのアドバイス

新潟県の給食業界の現状新潟県の給食業界の現状

昭和61年以前は原則院内調理でしたが厚労省(当時)の通達により外部委託が可能になりました。委託している病院・施設は平成元年に全国で1,071施設でしたが、平成28年には13,622施設へ(日本メディカル給食協会ホームページより抜粋)。新潟県内も同様に直営から委託への切り替えが顕著に見られます。

40代に求められるスキルや姿勢40代に求められるスキルや姿勢

未経験から始める方は特に、1から教えてもらう謙虚さが大事です。また、食の安全を守る上での衛生面、細かい作業をこなせる几帳面さ、チームワークがとにかく重要。他のスタッフとコミュニケーションを円滑にとれるスキルもポイントです。

40代以上で飲食・給食業界に飛び込んだ方の成功事例

Y・Yさん(女性・42歳)
前職 建設業 一般事務(15年ほど)
現職 派遣就業期間2年6か月、特別養護老人ホーム
資格 無し
きっかけ 調理が好きで、未経験からでも仕事ができるチャンスと思い転職を決意した
現状 資格も無く、調理の仕事は初めてだったが、現場の方は承知して受け入れてもらったので一から教えてもらい、だんだんとできることが増えていくところがキャリアアップにつながっていると感じ、充実しています。
仕事について 最初は盛り付け、配膳・下膳、食器洗浄など補助的な業務から初めて、徐々に調理の仕事をまかせられるようになってきた。
Y・Tさん(男性56歳)
前職 主に旅客運送業の運転手をやっていた(トータル30年ほど)
現職 派遣就業期間1年、特別養護老人ホーム
資格 調理師
きっかけ 以前運転手として給食会社に勤めた際、調理の業務はしていなかったが、調理師の資格をとる実務経験になっているということで資格を取得した。しばらく運転手として業務をしていたが、前の職場の退職を契機にせっかく取得した調理師の資格を生かしたいと思い、派遣での調理の仕事にチャレンジした。
現状 最初は職員についていくので精一杯だったが、次第に仕事も覚え、業務もまかされるようになり、楽しく仕事をしています。
仕事について 調理補助の業務をメインで行っている。調理のメインは正社員で行い、補助的な業務を派遣でまかなっている。業務分担がなされているので未経験でも働きやすかった。少しずつまかされる仕事も増えてきて楽しくなってきた。
R・M さん(男性59歳)
前職 ホテルシェフ(20年)
現職 派遣就業期間2年3ヶ月(有料老人ホーム)調理
資格 調理師
きっかけ 長年勤めていたホテルシェフの仕事が定年で退職することになったためだが、定年後も経験と資格を活かして働きたいと求職活動をしていたが、やはり年齢的な問題でなかなか採用してもらえなかったときに派遣登録をして相談したところ、今の職場を紹介してもらいました。
仕事について 仕事について:やはりホテルの仕事とは違い、介護施設の調理方法は全く違うので最初は戸惑う事ばかりでしたが、一緒に働く職員の方が丁寧に指導してくださり、今では楽しく勤務させてもらっています。
E・K さん(女性57歳)
前職 理容業(自営)
現職 派遣就業期間6ヵ月、ショートステイ
資格 なし
きっかけ 主人と二人で理容業をしていましたが、時間に余裕が出来てきたため。元々家で料理をしていたので、それを仕事にできればと思いました。
仕事について 調理の仕事はもちろん、派遣に登録したのは初めての事で最初は正直不安もありました。でも施設の方は親切に指導してくださり、ケアスタッフの営業担当の方はとても親身に相談にのってくださるので、安心して働けています。
T・S さん(女性 42歳)
前職 レストランでの調理
現職 派遣就業期間6ヵ月、病院
資格 なし
きっかけ 家庭の事情で就業できる時間が変わり、ハローワークの方に派遣という働き方を紹介されたため
仕事について 私の休日や時間の希望条件が多く、調理は朝早い時間帯の求人も多いため自分で探してもなかなか見つからなかったのですが、ケアスタッフの方が交渉してくださり、今は希望の条件で働けています。介護施設での調理は初めてでしたが、利用者の方が喜ぶ顔を近くで見ることができ、やりがいを感じながら仕事ができています。